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vivoが台北市のSYNTRENDに旗艦店を開設、元はHTCの区画



中国のvivo Mobile Communication (維沃移動通信)の香港特別行政区法人であるVivo Electronic (維沃電子(香港))の台湾支社は台湾の台北市に旗艦店を開設すると発表した。

vivo Mobile Communicationは台湾のHon Hai Precision Industry (鴻海精密工業)の子会社で台湾のSyntrend Creative Park (三創数位)が運営するSYNTREND (三創生活園区)に旗艦店を開設する。

vivo Mobile Communicationの旗艦店はSYNTRENDの1階に開設し、元は台湾のHTC (宏達国際電子)が入居していた区画に入居している。

SYNTRENDの1階にはスマートフォンを展開する企業としては台湾のASUSTeK Computer (華碩電脳)のゲーミングブランドであるROG、韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)、中国のHuawei Technologies (華為技術)、中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)、そしてvivo Mobile Communicationが店舗を展開することになる。

vivo Mobile Communicationの旗艦店は2020年7月17日より試営業を開始しているが、2020年7月25日より正式に営業を開始する予定で、2020年7月25日には限定の割引を実施する予定である。

SYNTRENDは台北市の中正区に所在し、vivo Mobie Communicationは台湾の北部では初めて旗艦店を開設することになる。

vivo Mobile Communicationは台湾法人を設立しておらず、運営は台湾におけるvivo Mobile Communicationの総代理店として機能する香港特別行政区のTOP ENTERPRISE INVESTMENTS (尚域投資)の台湾支社が行う。

これまで、台湾では南部の高雄市に所在するDream Mall (統一夢時代購物中心)に最初の旗艦店を開設しているため、台湾では2番目のvivo Mobile Communicationの旗艦店となる。

vivo Mobile Communicationは2017年12月6日に台湾へ参入したが、基本的に移動体通信事業者(MNO)の取扱店を通じてスマートフォンを販売してきた。

旗艦店は2020年1月18日に高雄市で開設し、さらに2020年7月25日には台北市でも営業を正式に開始する予定で、2020年に入ってからは実店舗の展開も強化している。

なお、SYNTRENDの最寄駅は台北捷運の南港線および新荘線の忠孝新生駅である。

忠孝新生駅からは徒歩圏内で、最も近い1番出入口からは約350mとなっている。

vivo

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