SoftBank向けにスマートフォンAglaia 008ZとHeracles 009Zを投入へ

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ZTEはSoftBank向けに「Aglaia 008Z」と「Heracles 009Z」を投入する予定であることが分かった。
ソースはレコチョクの対応機種である。
対応機種一覧には登場していないが、URLを直接入力して飛ぶと008Zと009Zのページが用意されている。
因みに、存在していない端末をURLに入力すると“現在このページで公開中の情報はありません｡”と表示されるので、008Zと009Zが存在することは確かなようだ。
008Zは機種名が“Aglaia”で009Zは機種名が“Heracles 009Z”となっている。
“Aglaia SoftBank 008Z”や“Heracles SoftBank 009Z”として発表されることになるのかもしれない。
いずれも対応OSはAndroid 2.3となっており、対応商品はシングルとアルバムで、待ちうた(TM)には非対応となっている。
対応OSがAndroid 2.3であることより、OSにはAndroid 2.3.x Gingerbread Versionを採用していることが分かる。
008Zと009Z以外にもURLを適当に入力するとSoftBank向けの端末は007HWと009SHが引っかかったので、それらと一緒に発表されるのかもしれない。
各種認証より008Zは無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)に対応していることが分かっていたのでスマートフォンではないかと推測していたが、今回の情報で008Zはスマートフォンであることが決定的となった。
内部名はBlade Plusになると聞いているので、Blade(Libero SoftBank 003Z)の上位モデル又は後継モデルとなるのかもしれない。
009Zは新たに判明した型番で、詳細は不明である。
SoftBankは追加で数機種を発表すると思うので、どんな端末が登場するのか楽しみにしておきたいところである。


・【レコチョク】Aglaia (※ページは削除済み)
http://recochoku.jp/smph/008Z
・【レコチョク】009Z(Heracles) (※ページは削除済み)
http://recochoku.jp/smph/009Z
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