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ベトナムのVsmart、2020年前半のスマホ販売は前年通期を上回る


ベトナムのVingroupの子会社で同国のVinSmart research and manufactureは2020年上半期のスマートフォンの販売台数が2019年通期のスマートフォンの販売台数を大幅に上回ったことが分かった。

Vingroupは2020年上半期の業績を発表しており、それに伴いVinSmart research and manufactureの2020年上半期の事業データも公開されている。

なお、Vingroupの2020年6月30日に終了した3ヶ月間となる2020年上半期の連結売上高は前年同期比36.8%減の38兆5,759億2,000万ベトナムドン(約1,751億3,475万円)、当期純利益は前年同期比60.2%減の1兆3,541億9,000万ベトナムドン(約61億4,803万円)となった。

VinSmart research and manufactureは2020年上半期のスマートフォンの販売台数が867,000台に達した。

2019年上半期はスマートフォンの販売台数を公表していないため、前年同期比の増加幅は算出できない。

ただ、2019年通期はスマートフォンの販売台数が600,000台であるため、2020年上半期は期間が半分ながら前年通期比44.5%増とスマートフォンの販売台数が大幅に増加したことになる。

VinSmart research and manufactureは主にVsmartのブランド名でスマートフォンやスマートテレビなどを展開しており、スマートフォンの設計開発、製造、販売が主要事業となっている。

スマートフォン事業では2018年12月14日に最初の機種を発表しており、スマートフォン事業に参入してから約1年半で13機種のスマートフォンをベトナムで発売した。

ベトナムでは販売台数を基準にメーカーおよびブランド別の占有率で韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)と中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)に次ぐ3位まで成長している。

ベトナム以外ではミャンマー(ビルマ)、スペイン、ロシアに参入しているが、ベトナム以外では存在感を示せていない状況である。

2020年の主な取り組みとしては、第5世代移動通信システム(5G)に対応したスマートフォンとしてVsmart Aris 5Gの公開、5Gに対応した基地局の開発、米国の主要な移動体通信事業者(MNO)向けのスマートフォンの製造などを挙げている。

米国の主要な移動体通信事業者には3機種のスマートフォンを製造および納入する計画で、発売時期は2020年第3四半期以降となる見込み。

認証機関で公開された情報から、VinSmart research and manufactureは米国の移動体通信事業者であるAT&T Mobility向けのスマートフォンの製造を担当することが分かっている。

VinSmart research and manufactureとしては初めて米国向けのスマートフォンを製造することになる。

Vingroup

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