Microsoftが富士通製のWindows Phone 7搭載スマートフォンを公開
- 2011年07月13日
- Windows関連
MicrosoftはWorldwide Partner Conference 2011でWindows Phone 7の次期バージョンMango (Windows Phone OS 7.1)を搭載したスマートフォンを公開した。
公開された端末は4機種で、Acer製と富士通製とZTE製とSamsung Electronics製である。
これがAcer製のWindows Phone 7 Mangoを搭載したAcer W4。
Acerとしては初のWindows Phone 7搭載スマートフォンとなる。
Acer W4はCOMPUTEX TAIPEI 2011で最初に公開された端末である。
これがZTE製のWindows Phone 7 Mango搭載スマートフォン。
ZTEもこれが初めてのWindows Phone 7搭載スマートフォンである。
これがSamsung Electronics製のWindows Phone 7 Mango搭載スマートフォン。
フロントカメラを搭載していることが分かる。
筐体は薄い。
これがGT-i8350かSGH-i937のどちらかになるのかもしれない。
Samsung GALAXY S IIに近いハードウェアスペックになりそうである。
最後に富士通製のWindows Phone 7 Mango搭載スマートフォン。
ピンク色がとても目立つ。
防水仕様となっているようで、microUSB端子にはキャップが付いている。
背面もピンク。
カメラの部分が少し隆起している。
高画素カメラを搭載すると思われる。
Windows Phone 7 Mangoを搭載したスマートフォンは、Samsung Electronics, LG Electronics, HTC, NOKIA, Acer, 富士通, ZTEの7社が開発する予定。
日本にも早くWindows Phone 7搭載スマートフォンが上陸して欲しいところである。
第一弾は富士通東芝モバイルコミュニケーションズが東芝ブランドで投入する可能性が高いかな?
・Worldwide Partner Conference 2011
http://digitalwpc.com/Videos/VisionKeynoteVideos/2/Showstart#fbid=VEjCG2hYw-w
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