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Motorola Mobility、近く日本向けに2機種のスマホを発表へ



中国を拠点とする香港特別行政区のLenovo Group (聯想集団)の完全子会社で米国のMotorola Mobilityの日本法人であるMotorola Mobility Japanは近日中に日本向けにスマートフォンの新機種を発表することが分かった。

Motorola Mobility Japanは各種SNSの公式アカウントを通じて日本向けに2機種のスマートフォンを近日中に発表すると案内している。

日本向けに発表するスマートフォンの具体的な製品名までは明らかにしていない。

総務省(Ministry of Internal Affairs and Communications:MIC)が運用する電波利用ホームページを参照すると、これまでに電波法に基づく工事設計認証を通過したMotorola Mobility製かつ未発表のスマートフォンの型番としてはXT2027-3、XT2055-4、XT2053-4が存在し、工事設計認証はそれぞれ2019年11月12日付け、2020年5月8日付け、2020年5月25日付けで通過した。

XT2027-3はmotorola one hyperの型番、XT2055-4はmoto g8 power liteの型番、XT2053-4はmoto e6s (2020)およびLenovo K11の型番に該当する。

ただ、XT2027-3は工事設計認証を通過してから9ヶ月以上が経過しているため、日本向けには発売しない方針を固めた可能性が高く、ほかの2機種を日本向けに発表すると推測している。

日本ではMotorola Mobility Japanが展開することから、Motorola Mobilityのブランドで展開すると考えられるため、XT2053-4の製品名はLenovo K11ではなくmoto e6s (2020)となる見込み。

そのため、日本向けにはmoto g8 power liteおよびmoto e6s (2020)を発表すると推測しているが、あくまでも公的な認証機関で開示された情報に基づく推測にすぎず、決定したわけではない。

moto g8 power liteおよびmoto e6s (2020)はいずれもエントリークラスのスマートフォンで、日本ではSIMロックフリーで展開すると思われる。


Twitter – モトローラ

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