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ファーウェイ、ドイツで5G向け周波数を取得



中国のHuawei Technologies (華為技術)は子会社を通じてドイツで第5世代移動通信システム(5G)を導入できる周波数を取得したことが分かった。

ドイツの政府機関で周波数の割当などを所管する連邦ネットワーク庁(Bundesnetzagentur:BNetzA)は使用場所を限定した3700~3800MHzの範囲内の周波数の割当を受けた事業体の概要を公表した。

対象の周波数の割当は2019年11月21日より申請書の提出を受け付けており、2020年9月21日までに78の事業体から申請が行われ、そのうち74の事業体が対象の周波数の割当を受けた。

74の事業体のうち連邦ネットワーク庁が2020年9月21日までに公表の同意を得た38の事業体に関して名称および所在地を掲載している。

対象の周波数の割当を受けた事業体にはドイツのHuawei Technologies Duesseldorfが含まれる。

Huawei Technologies DuesseldorfはHuawei Technologiesのドイツ法人であり、Huawei Technologiesはドイツ法人を通じて対象の周波数を取得したことになる。

帯域幅は10MHz幅から100MHz幅の間で選択できるが、帯域幅や目的などは公表されていない。

3700~3800MHzの範囲内の周波数では使用場所を限定した第5世代移動通信システム(5G)の導入が認められている。

連邦ネットワーク庁はドイツ語でローカル5Gを意味するlokale 5Gと呼称しており、事実上のローカル5Gの免許に相当する。

Huawei Technologiesはドイツ法人を通じてドイツでローカル5Gの環境を構築し、自社で開発した無線機を使用して各種実証実験などを進める可能性が高い。

自らローカル5Gの免許を取得して各種実証実験を行うことで、ローカル5G向けに無線機をはじめとする各種通信設備の販売の拡大を検討している可能性も考えられる。

5Gの通信方式はNR方式を導入することになり、NR BandはFR1のn78となる見込みである。

連邦ネットワーク庁

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