ソフトバンク、iPhone 12 ProとiPhone 12の予約を開始

SoftBankは米国のApple製のスマートフォン「iPhone 12 Pro」および「iPhone 12」の予約の受け付けを開始した。

SoftBankは2020年10月16日の21時よりSoftBankブランドのiPhone取扱店およびソフトバンクオンラインショップを通じてiPhone 12 ProおよびiPhone 12の予約を受け付けている。

iPhone 12 ProおよびiPhone 12の予約の受け付けの開始に伴い、一部のiPhone取扱店では2020年10月16日の21時から22時まで臨時営業を行う。

北海道、岩手県、宮城県、東京都、神奈川県、岐阜県、静岡県、愛知県、富山県、石川県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、福岡県の一部のiPhone取扱店で臨時営業を行い、記載のない県では臨時営業を実施しない。

臨時営業の対象となる具体的なiPhone取扱店の一覧はSoftBankの公式ウェブサイトで案内しており、対象外のiPhone取扱店では2020年10月17日の開店時刻より予約を受け付ける。

オンラインではソフトバンクオンラインショップを通じて予約できる。

iPhoen 12 ProおよびiPhone 12は第5世代移動通信システム(5G)のNR方式に対応したスマートフォンで、SoftBankはすでに販売価格を公開している。

iPhone 12 Proは内蔵ストレージの容量が128GB、256GB、512GBの3種類となり、販売価格は128GBのモデルが137,520円(税込)、256GBのモデルが151,920円(同)、512GBのモデルが180,000円(同)に設定されている。

iPhone 12は内蔵ストレージの容量が64GB、128GB、256GBの3種類で、販売価格は64GBのモデルが110,880円(同)、128GBのモデルが116,640円(同)、256GBのモデルが131,040円(同)となる。

SoftBankは2020年10月23日にiPhone 12 ProおよびiPhone 12の販売を開始することが決まっている。

iPhone 12 Pro MaxおよびiPhone 12 miniに関しては2020年11月6日に予約の受け付けを開始し、2020年11月13日に販売を開始する予定である。

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