ソフトバンクがiPad Air (第4世代)の予約を開始、10月27日に発売

SoftBankは米国のApple製のタブレット「iPad Air (第4世代)」を2020年10月27日に発売すると発表した。

これまで、SoftBankは2020年10月にiPad Air (第4世代)を発売する予定と案内しており、具体的な発売日は公表していなかったが、ようやく発売日が2020年10月27日に決まった。

SoftBankは同社が展開するSoftBankブランドのラインナップでiPad Air (第4世代)を販売する。

販売の開始に先立ち2020年10月16日の21時よりソフトバンクオンラインショップおよびSoftBankブランドのiPad取扱店で予約の受け付けを開始している。

ただ、SoftBankブランドのiPad取扱店に関して一部の店舗では2020年10月17日の開店時刻より予約を受け付ける。

iPad Air (第4世代)にはモバイルネットワークに対応したWi-Fi + Cellularモデルとモバイルネットワークに対応しないWi-Fiモデルが存在し、SoftBankはWi-Fi + CellularモデルとWi-Fiモデルの両方を取り扱う。

Wi-Fi + Cellularモデルではモバイルネットワークでギガビット級の高速なLTE通信を利用できる。

内蔵ストレージの容量はWi-Fi + CellularモデルとWi-Fiモデルいずれも64GBと256GBの2種類を用意している。

iPad Air (第4世代)の機種代金も公開しており、Wi-Fi + Cellularモデルは64GBが84,960円(税込)、256GBが103,680円(同)に設定されている。

Wi-Fiモデルは64GBが69,080円(同)、256GBが87,780円(同)となる。

なお、SoftBankが案内する機種代金はソフトバンクオンラインショップまたは直営店のソフトバンクショップで購入する場合の機種代金である。

カラーバリエーションはスカイブルー、シルバー、スペースグレイ、ローズゴールド、グリーンの5色から選べる。

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