米Apple、iPhone 12 miniとiPhone 12 Pro Maxを発売
- 2020年11月13日
- Apple関連
米国のAppleはスマートフォン「iPhone 12 mini」および「iPhone 12 Pro Max」を発売した。
いずれも発売日は2020年11月13日で、標準時の関係からニュージーランドで最初に販売を開始している。
2020年11月13日には日本、中国、マレーシア、豪州、ニュージーランド、英国、ドイツ、米国、コロンビアを含めた40以上の国と地域でiPhone 12 miniおよびiPhone 12 Pro Maxの販売を開始し、その後に販売する国と地域を順次拡大する予定である。
韓国、米領グアム、ブラジルを含めた25以上の国と地域では2020年11月20日に発売し、さらにタイでは2020年11月27日に発売する。
日本ではAppleの日本法人であるApple Japanおよび複数の家電量販店が販売するほか、移動体通信事業者(MNO)としてはNTT DOCOMO、KDDIおよびOkinawa Cellular Telephone (沖縄セルラー電話)がauブランドのラインナップ、SoftBankがSoftBankブランドのラインナップで取り扱う。
米領グアムではNTT DOCOMOの完全子会社で米領グアムおよび米自治領北マリアナ諸島の移動体通信事業者であるDOCOMO PACIFICが取り扱うことも決まっている。
iPhone 12 miniおよびiPhone 12 Pro Maxは第5世代移動通信システム(5G)の要求条件を満たすために規定されたNR方式に対応しており、日本ではNTT DOCOMOが提供する5G、KDDIおよびOkinawa Cellular Telephoneが提供するau 5G、SoftBankが提供するSoftBank 5Gで高速な通信を利用できる。
iPhone 12 miniは内蔵ストレージの容量が64GB、128GB、256GBの3種類となる。
日本における価格は64GBのモデルが74,800円(税別)、128GBのモデルが79,800円(同)、256GBのモデルが90,800円(同)に設定されている。
カラーバリエーションはブラック、ホワイト、(PRODUCT)RED、グリーン、ブルーの5色から選べる。
iPhone 12 Pro Maxは内蔵ストレージの容量が128GB、256GB、512GBの3種類である。
日本における価格は128GBのモデルが117,800円(同)、256GBのモデルが128,800円(同)、512GBのモデルが150,800円(同)となっている。
カラーバリエーションはシルバー、グラファイト、ゴールド、パシフィックブルーの4色を用意している。
なお、日本の移動体通信事業者で購入する場合はApple Japanや家電量販店と価格が異なることを留意しておきたい。
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