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ブルガリアのA1 Bulgariaが5Gサービスを商用化



オーストリアのA1 Telekom Austria Groupの完全子会社でブルガリアの移動体通信事業者(MNO)であるA1 Bulgariaは第5世代移動通信システム(5G)を商用化した。

2020年11月20日より5Gの要求条件を満たすために規定されたNR方式に準拠した5Gサービスを提供している。

まずはブルガリアの首都・ソフィア市およびブルガス州の州都・ブルガス市が提供エリアとなり、すでにソフィア市では大部分で5Gを整備しているという。

また、ブルガス市では2020年12月15日までに人口カバー率が90%に達する予定で、ブルガリアで最初の完全に5Gが整備された都市になると明らかにした。

ほかに2021年3月末までに1万人以上が居住するすべての地域で5Gを整備する計画である。

すべての料金プランで5Gサービスを利用できる。

5Gサービスに対応した端末として複数のスマートフォンを販売しており、米国のApple製のiPhone 12、iPhone 12 mini、iPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Max、中国のHuawei Technologies (華為技術)製のHUAWEI P40 Pro、中国のOnePlus Technology (Shenzhen) (深圳市万普拉斯科技)製のOnePlus Nord、韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)製のSamsung Galaxy Note20 Ultra 5G、中国のXiaomi Communications (小米通訊技術)製のXiaomi Mi 10TおよびXiaomi Mi 10T Pro、中国のZTE (中興通訊)製のZTE Axon 11 5Gを取り扱う。

5Gの周波数はサブ6GHz帯の3.5GHz帯を使用しており、NR BandはFR1のn78となる。

広い帯域幅を確保した5G向け周波数を使用するため、通信速度は約1Gbpsに達するという。

これまでに、ブルガリアの移動体通信事業者としてはVIVACOMとして展開するBulgarian Telecommunications Companyが最初に5Gサービスを商用化したが、NR方式は第4世代移動通信システム(4G)のLTE方式と周波数を動的に共有するダイナミックスペクトラムシェアリング(DSS)を実装して導入および運用する。

Bulgarian Telecommunications Companyは使用する帯域幅が狭いため、通信速度はLTE方式と大きく変わらないことを認めている。

そのため、A1 BulgariaはDSSではなく広い帯域幅の5G向け周波数で動作することを強調しており、ブルガリアで初めて本当の5Gを立ち上げたと案内している。

A1 Bulgaria

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