Android 2.3.5やHDディスプレイを搭載したSamsung SHV-E120Lの情報
- 2011年08月29日
- Android関連
Samsung Electronicsはスマートフォン「SHV-E120L」を開発している。
NenaMark1にSHV-E120Lの測定結果が登場し、SHV-E120Lのスペックの一部が判明している。
OSにはAndroid 2.3.5 Gingerbread Versionを採用している。
CPUの動作周波数は1.5GHzでGPUはQualcomm Adreno 220となっている。
チップセットはQualcomm Snapdragon S3になると思われる。
Qualcomm APQ8060もしくはQualcomm MSM8660とQualcomm MDM9600の組み合わせになると推測している。
ディスプレイの解像度はHD(720*1280)となる。
SHV-E120Lは型番より韓国のLG U+向けの端末になることが分かる。
通信方式はLTE 850(V) MHz, CDMA2000 1700(BC4) MHzに対応すると思われる。
Bluetooth 3.0+HSや無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)にも対応する。
同等スペックのSHV-E120Sが韓国のSK Telecom向けに、SHV-E120Kが韓国のKT向けに投入される模様だ。
非常にハイスペックな端末となりそうで、正式な発表を楽しみにしておきたいところである。
・NenaMark1 results for SHV-E120L
http://nena.se/nenamark/view?version=1&device_id=770
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