ワイモバイル、オンラインストアでGW期間限定セールを実施

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SoftBank Corp.は同社が運営するY!mobileのオンラインストアで期間限定のセールを開始した。

対象期間はゴールデンウイークを含めた2021年4月23日の0時から2021年5月11日の10時までとなっている。

新規契約または他社からのりかえ(MNP)で対象のスマートフォンを購入すると、通常は定価から15,840円の割引を実施するところ、期間限定で定価から18,000円の割引を実施する。

なお、SoftBank Corp.が提供するSoftBankから番号移行およびSoftBank Corp.の回線を利用した仮想移動体通信事業者(MVNO)からのりかえの場合は適用の対象外となることを留意しておきたい。

対象のスマートフォンはKYOCERA (京セラ)製のAndroid One S6 (S6-KC)およびかんたんスマホ2 (A001KC)、Sony製のXperia 10 II (A001SO)、中国のZTE (中興通訊)製のLibero 5G (A003ZT)の4機種である。

割引適用後の販売価格はAndroid One S6 (S6-KC)が定価の23,760円から5,760円、かんたんスマホ2 (A001KC)が定価の31,680円から13,680円、Xperia 10 II (A001SO)が定価の46,800円から28,800円、Libero 5G (A003ZT)が定価の25,920円から7,920円となる。

ほかに対象期間を経過後も18,000円の割引を適用するスマートフォンも案内しており、米国のApple製のiPhone 12、iPhone 12 mini、iPhone SE(第2世代)、中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)製のOPPO Reno3 A (A002OP)、SHARP製のAQUOS sense4 basic (A003SH)の5機種が対象となっている。

iPhone 12、iPhone 12 mini、iPhone SE(第2世代)は新規契約または他社からのりかえ(MNP)、OPPO Reno3 A (A002OP)およびAQUOS sense4 basic (A003SH)は他社からのりかえ(MNP)で購入する場合に適用が可能で、いずれもSoftBank Corp.が提供するSoftBankから番号移行およびSoftBank Corp.の回線を利用した仮想移動体通信事業者からのりかえの場合は適用できない。

iPhone 12およびiPhone 12 miniは内蔵ストレージの容量が64GB、128GB、256GBの3種類、iPhone SE(第2世代)は内蔵ストレージの容量が64GBおよび128GBの2種類を用意している。

割引適用後の販売価格はiPhone 12の64GBが定価の110,880円から92,880円、128GBが定価の116,640円から98,640円、256GBが定価の131,040円から113,040円、iPhone 12 miniの64GBが定価の96,480円から78,480円、128GBが定価の102,960円から84,960円、256GBが定価の116,640円から98,640円、iPhone SE(第2世代)の64GBが定価の57,600円から39,600円、128GBが定価の64,080円から46,080円、OPPO Reno3 A (A002OP)が定価の26,640円から8,640円、AQUOS sense4 basic (A003SH)が定価の22,968円から4,968円となる。

表記の金額はすべて税込である。

iPhone 12およびiPhone 12 miniに関して新色として発売するパープルは2021年4月30日に販売を開始する。

また、iPhone 12、iPhone 12 mini、Libero 5G (A003ZT)は第5世代移動通信システム(5G)に対応しているため、Y!mobileで5Gの高速通信を利用できるが、事前に5Gの提供エリアを確認することが推奨されている。

Xperia 10 II (A001SO)に関して製造元のSonyは2021年4月1日に社名をSony Mobile CommunicationsからSonyに変更した。

その他の詳細な条件などはY!mobileのオンラインストアで確認できる。

Y!mobileオンラインストア