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realmeの新ブランドDIZO、携帯電話も展開へ



中国のRealMe Chongqing Mobile Telecommunications (RealMe重慶移動通信)は新たに開設したDIZOのブランドで携帯電話を展開することが分かった。

公式にはDIZOはrealme TechLifeエコシステムで展開する最初のブランドで、AIoT機器を中心としてグローバルで製品を展開すると説明している。

詳細な製品のラインナップは発表していないが、主要な製品カテゴリはスマートエンタテインメント、スマートホーム、スマートケア、アクセサリになるという。

携帯電話に関しては言及していないが、すでに複数の製品が認証機関に登場しており、携帯電話も準備していることが判明した。

これまでに、米国の政府機関である連邦通信委員会(Federal Communications Commission:FCC)の認証をDIZO Star 300 Mobile Phone (DH2001)およびDIZO Star 500 Mobile Phone (DH2002)が通過したことを確認できる。

いずれも連邦通信委員会では第2世代移動通信システム(2G)のGSM方式およびBluetoothの周波数で通過している。

GSM方式は1.9GHz帯および850MHz帯で認証を受けた。

連邦通信委員会は米国の政府機関で、原則として米国で利用できる周波数に限り認証を実施するため、米国で利用できない周波数は認証を実施しない。

したがって、連邦通信委員会で認証を受けた通信方式および周波数が対応するすべての通信方式および周波数とは限らないことを留意しておきたい。

また、デュアルSIMに対応しており、外部メモリも利用できる。

電池パックは取り外しが可能で、容量はDIZO Star 300 Mobile Phone (DH2001)が2475mAh、DIZO Star 500 Mobile Phone (DH2002)が1830mAhとなっている。

いずれも製造は中国のSichuan Suge Communication Technology (四川蘇格通訊技術)が担当しており、四川省の宜賓市で所有および運営する工場で製造を行う。

連邦通信委員会では実機の画像が公表されており、ストレート式でテンキーを搭載したベーシックフォンとなる。

機能を抑えた低価格帯の携帯電話として展開すると思われる。

RealMe Chongqing Mobile Telecommunicationsはスマートフォンを展開しており、基本的に兄弟会社で中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)が子会社を通じて所有する工場でスマートフォンを製造してきた。

しかし、DIZOのベーシックフォンは関係会社ではなく外部に製造を委託することになる。

連邦通信委員会の認証では申請者が中国のRealfit (Shenzhen) Intelligent Technology (鋭飛(深圳)智慧科技)となっている。

中国の登記当局でRealfit (Shenzhen) Intelligent Technologyの登記情報を確認したところ、2者の自然人が所有する会社で、RealMe Chongqing Mobile Telecommunicationsとの関係は確認できない。

ただ、将来的にRealMe Chongqing Mobile Telecommunicationsに移管することも考えられるため、定期的に動向を確認したい。

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