スポンサーリンク

Snapdragon 870 5Gを搭載したOPPO Reno6 Pro+ 5Gを発表



中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)はNR/LTE/W-CDMA/CDMA2000/GSM端末「OPPO Reno6 5G Pro+ (PENM00)」を発表した。

OSにAndroid 11をベースとするColorOS 11.3を採用したスマートフォンである。

チップセットは64bitに対応したQualcomm Snapdragon 870 5G Mobile Platformを搭載する。

CPUはオクタコアで、動作周波数は最大3.2GHzとなっている。

ディスプレイはリフレッシュレートが最大90Hzの約6.55インチFHD+(1080*2400)AMOLEDで、画素密度は402ppiとなる。

カメラはリアにメインの約5000万画素CMOSイメージセンサ、超広角レンズの約1600万画素CMOSイメージセンサ、望遠レンズの約1300万画素CMOSイメージセンサ、マクロ用の約200万画素CMOSイメージセンサで構成されるクアッドカメラ、フロントに約3200万画素CMOSイメージセンサを備える。

通信方式はNR (FR1, FDD) 2100(n1)/1800(n3)/700(n28A) MHz, NR (FR1, TDD) 4500(n79)/3700(n77)/ 3500(n78)/2500(n41) MHz, LTE (FDD) 2600(B7)/2100(B1)/1900(B2)/ 1800(B3)/1700(B4)/ 900(B8)/850(B5)/ 800(B18/B19/B28)/ 700(B12/B17/B28A) MHz, LTE (TDD) 2600(B38)/2500(B41)/ 2300(B40)/2000(B34)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/1700(IV)/ 900(VIII)/850(V)/800(VI/XIX) MHz, CDMA2000 800(BC0) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。

第5世代移動通信システム(5G)のNR方式はスタンドアローン(SA)構成およびノンスタンドアローン(NSA)構成の両方に対応したデュアルモード5Gである。

SIMカードはデュアルSIMに対応し、サイズはNano SIM (4FF)サイズとなる。

Bluetooth 5.2、無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz)、NFCも利用できる。

システムメモリの容量が8GBで内蔵ストレージの容量が128GBのモデル(以下、8GB+128GBモデル)と、システムメモリの容量が12GBで内蔵ストレージの容量が256GBのモデル(以下、12GB+256GBモデル)を用意している。

2個の電池パックを内蔵しており、容量はそれぞれ2250mAhとなっている。

充電端子は表裏の区別が不要なUSB Type-Cを採用する。

生体認証は顔認証およびディスプレイ一体型の指紋認証を利用できる。

カラーバリエーションは夏日晴海と月海の2色展開である。

中国で販売することが決定しており、価格は8GB+128GBモデルが3,999人民元(約69,000円)、12GB+256GBモデルが4,499人民元(約77,000円)となる。


OPPO

スポンサーリンク

コメントを残す









  • follow us in feedly
  • Recent Entries


  • スポンサーリンク

    Instagram



  • Amazonアソシエイト

  • SNS

  • Calendar

    2023年9月
     123
    45678910
    11121314151617
    18192021222324
    252627282930  
  • Archive

  • Select Category

  • LINK