スポンサーリンク

UNISOC製チップセットを搭載したZTE Blade A51 liteを発表



中国のZTE (中興通訊)はLTE/W-CDMA/GSM端末「ZTE Blade A51 lite」を発表した。

OSにAndroid 11 (Go edition)を採用してエントリークラスのスマートフォンである。

チップセットはUNISOC SC9863Aを搭載する。

CPUはオクタコアで、動作周波数は最大1.6GHzとなっている。

ディスプレイは約6.088インチHD+(720*1560)液晶となる。

カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサと約200万画素CMOSイメージセンサで構成されるデュアルカメラ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。

通信方式はLTE (FDD) 2600(B7)/2100(B1)/1800(B3)/ 900(B8)/850(B5)/800(B20) MHz, LTE (TDD) 2600(B38) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/ 900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応している。

SIMカードはデュアルSIMで、サイズはNano SIM (4FF)サイズとなる。

Bluetooth 4.2、無線LAN IEEE 802.11b/g/n (2.4GHz)、FMラジオも利用できる。

システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。

外部メモリの利用にも対応している。

電池パックの容量は3200mAhとなっている。

カラーバリエーションは3色展開となる。

ロシアで販売することが決定しており、価格は7,990ロシアルーブル(約12,000円)である。


ZTE

スポンサーリンク

コメントは受け付けていません。









  • follow us in feedly
  • Recent Entries


  • スポンサーリンク

    Instagram



  • Amazonアソシエイト

  • SNS

  • Calendar

    2023年9月
     123
    45678910
    11121314151617
    18192021222324
    252627282930  
  • Archive

  • Select Category

  • LINK