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日本でHarmonyOSを搭載したHUAWEI MatePad 11の販売を開始



中国のHuawei Technologies (華為技術)の日本法人であるHuawei Technologies Japan (華為技術日本)はタブレット「HUAWEI MatePad 11 (DBY-W09)」を発売した。

日本では2021年7月23日よりHUAWEI MatePad 11の販売を開始している。

複数の家電量販店およびオンライン販売サイトなどの各取扱店を通じて販売を行う。

市場想定価格は54,780円(税込)に設定されている。

HUAWEI MatePad 11はOSにHarmonyOS 2を採用したタブレットである。

チップセットは64bitに対応したQualcomm Snapdragon 865 Mobile Platformで、CPUはオクタコアとなっている。

ディスプレイはリフレッシュレートが最大120Hzの約10.95インチWQXGA(2560*1600)IPS液晶を搭載しており、ディスプレイ占有率は約86%に達する。

カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。

モバイルネットワークには対応しておらず、Bluetooth 5.1および無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz)を利用できる。

システムメモリの容量は6GBで、内蔵ストレージの容量は128GBとなる。

外部メモリの利用にも対応している。

電池パックの容量は7250mAhとなっている。

充電端子は表裏の区別が不要なUSB Type-Cである。

日本で正規に販売するタブレットとしてはHarmonyOSを採用した最初の機種となる。


HUAWEI

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