5000mAhの電池を搭載したrealme narzo 50iを発表
- 2021年11月02日
- Android関連
中国のRealMe Chongqing Mobile Telecommunications (RealMe重慶移動通信)はLTE/W-CDMA/GSM端末「realme narzo 50i」を発表した。
エントリークラスのスマートフォンである。
OSにはAndroid 11をベースとするrealme UI Go Editionを採用している。
CPUはオクタコアで、動作周波数は最大1.6GHzとなっている。
ディスプレイは約6.5インチHD+(720*1600)液晶を搭載する。
カメラはリアにメインの約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はLTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
SIMカードはデュアルSIMで、サイズはNano SIM (4FF)サイズとなる。
Bluetooth 4.2および無線LAN IEEE 802.11b/g/n (2.4GHz/5GHz)も利用できる。
システムメモリの容量が2GBで内蔵ストレージの容量が32GBのモデル(以下、2GB+32GBモデル)と、システムメモリの容量が4GBで内蔵ストレージの容量が64GBのモデル(以下、4GB+64GBモデル)を用意する。
外部メモリの利用にも対応している。
電池パックは内蔵式で、容量は5000mAhとなっている。
カラーバリエーションは2色展開である。
インドで販売することが決定しており、価格は2GB+32GBモデルが7,499インドルピー(約11,000円)、4GB+64GBモデルが8,799インドルピー(約13,000円)となる。
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