qHDディスプレイを搭載したSony Ericsson LT22iのUAProfを公開!!

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Sony Ericssonは「LT22i」のUser Agent Profile (以下、UAProf)を公開した。
ModelはLT22iとなっており、LT22iのUAProfであることが分かる。
KeyboardはPhonekeypadとなっているので、物理的なキーボードは搭載しないフルタッチパネル式の端末となる。
画面解像度を意味するScreenSizeは960×540で、qHD(960*540)ディスプレイを搭載することになるようだ。
CPUはCortex-A8となっている。
OSに関してはOSNameがAndroidでOSVersion2.3なので、現段階ではAndroid 2.3.x Gingerbread Versionとなるようだ。
ただ、発売時には更に新しいバージョンのOSとなる可能性が高いのではと推測している。
Xperia 2011年モデルにはAndroid 4.0 Ice Cream Sandwich Versionへのバージョンアップが提供される予定であることが公式に告知されている。
仮にAndroid 2.3.x Gingerbread Versionで発売されても、Android 4.0 Ice Cream Sandwich Versionへのバージョンアップは確実と思われる。
Sony Ericsson製のグローバル端末は基本的に型番の末尾がiの国際版と型番の末尾がaのアメリカ版が用意されている。
国際版とアメリカ版ではモバイルネットワークの対応周波数帯が異なっている。
UAProfは国際版とアメリカ版が同時に公開される場合が多いが、現段階ではLT22iのUAProfのみが公開されておりLT22aのUAProfは公開されていない。
LT22iが国際版とアメリカ版の両方の周波数帯に対応して一つのハードウェアに統一されている可能性もあるのではないかと推測している。
型番がLT(Large-Touch)から始まっていることより、Largeサイズの端末となる模様だ。
解像度がLT26iやLT28atのHD(720*1280)よりも低いことから、LT26iやLT28atよりも低価格な端末になると思われる。

・ソース
UAProf – SonyEricssonLT22i