ソフトバンク、Pixel 6とPixel 6 Proを10月28日に発売

SoftBank Corp.は米国(アメリカ)のGoogle製のスマートフォン「Pixel 6」および「Pixel 6 Pro」を2021年10月28日に発売すると発表した。

いずれもSoftBankのラインナップで2021年10月28日より販売を開始する。

また、2021年10月20日の10時からソフトバンクオンラインショップおよびSoftBankの取扱店を通じて予約を受け付けている。

Pixel 6はシステムメモリの容量が8GBで、内蔵ストレージの容量が128GBと256GBのモデルを取り扱う。

販売価格は128GBのモデルが85,680円(税込)、256GBのモデルが99,360円(同)となる。

Pixel 6 Proはシステムメモリの容量が12GBで、内蔵ストレージの容量が128GBと256GBのモデルを用意している。

販売価格は128GBのモデルが127,440円(同)、256GBのモデルが141,120円(同)に設定されている。

表記の金額はすべてソフトバンクオンラインショップまたは直営店のソフトバンクショップにおける販売価格である。

店頭によって実際の販売価格が異なることに留意しておきたい。

なお、日本の通信事業者としてはSoftBank Corp.が唯一のPixel 6 Proを取り扱う通信事業者となる。

いずれも第5世代移動通信システム(5G)に対応したスマートフォンである。

OSにはAndroid 12を採用しており、チップセットはTensorを搭載する。

通信方式はNR/LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。

5GのNR方式はPixel 6がサブ6GHz帯のFR1で定義された周波数に対応しており、Pixel 6 Proがサブ6GHz帯のFR1に加えてミリ波(mmWave)のFR2で定義された周波数も利用できる。

通信速度は測定中となっている。

Bluetooth 5.2、無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz/6GHz)、NFCおよびFeliCaにも対応する。

カラーバリエーションは3色展開である。

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