SC-01B内覧会に参加してきた!!

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SC-01Bの内覧会が大阪で開催されたので行ってきた。

内覧会ではタッチ&トライの時間も充分に設けられ、思う存分触ることが出来た。

タッチ&トライは最初と最後の2回設けられ、触って疑問に感じたことを中間の質問タイムで質問できるし、色々とデバイスの特徴をセッションで知った上で最後に再度デバイスを触れるという構成は非常に良かった。

内覧会ではNTTdocomoやSamsung電子などの内部の方のセッションも行われた。

NTTdocomoやSamsung電子からの粗品も全員に配布され、じゃんけん大会もあったりと楽しめる内容だった。

受付は19：00から開始。

携帯電話のシェアの推移。

Samsung電子は世界2位。

世界で培ったノウハウをSC-01Bには詰め込んでいるという。

Samsung電子はWindows Mobile以外にもSymbian OS搭載の端末やAndroid搭載の端末も開発している。

左はWindows Mobile搭載端末で上からSamsung GT-i8000 Omnia II、Samsung GT-B7620 Giorgio Armani。

中央はSymbian OS搭載のSamsung GT-i8910 Omnia HD。

右はAndroid搭載端末で上からSamsung GT-i5700 Galaxy Spica、Samsung GT-i7500 Galaxｙ。

Samsung電子は他にLinux搭載端末もリリースしている。

詳細は後ほどの記事 で書くが、キーの形状も打ちやすいように配慮されている。

ブラウザはInternet Explorer Mobile 6。

Kinoma Playも搭載。

付属品や試供品。

SC-01Bのスペック。

samsung mobile fan site の紹介。

海外端末を含めたSamsung電子製の端末に関する情報を共有したい方や興味のある方は是非接続してみてはどうかと思う。

Samsung電子製端末に関する最新の情報も入手できるかも～。

SamsungMobilFanというアカウントでTwitter もやられています。

Twitterのアカウントは字数制限の影響でMobileがMobilになったらしいw

開発者向けに端末貸出も予定しているそう。

DUCK の紹介。

DUCKとはDigitalgadget Users Community Kansaiの略。

次回の活動の予定も告知されており、興味のある方は参加してみてはどうかと思う。

各種セッションが終わった後に、Q&Aとじゃんけん大会。

Q&Aでは突っ込んだ質問もあり、レベルの高さを感じた。

ただ、それに対する回答はちょっと逃げ腰なのもあったりした。

じゃんけん大会では負け続け、景品がラスト3つのところでやっと勝ち、景品を頂くことが出来た。

最後のタッチ&トライの時間にはセッションの中で紹介された便利な機能を試したり、試しそびれたことを試したりして、あっという間に時間が過ぎた。

21：30に内覧会は終了した。

アンケートにも答えておいた。

内覧会が終了した後に、5分程度だったがNTTdocomoのスマートフォン事業推進室の方と話をすることが出来た。

imode.netのアプリについて現状では2回線必要だが、今後は1回線でも使えるようなアプリを出すなどのキャリアメールが使いやすくする様に要望を言っておいた。

imode.netアプリに関しては、T-01A向けに提供された時は2回線必要だということについて2ちゃんねるでは「斜め上を行っている」という批判がされていたが、スマートフォン事業推進室の方も2ちゃんねるの当該スレッドを閲覧されていたようで、多くのユーザーからの要望は認識しているようだった。

スマートフォン事業推進室は最近新たに新設された部門のようで、今後は更にスマートフォンに対して力を入れていくと言っていた。

スマートフォンのラインナップについても強化すると言っていた。

これから1～2年をかけてよりスマートフォンが使いやすくなる環境を築いていくらしいので、期待したいところであある。