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楽天モバイルがエリアを更新、4月5日時点のデータに



Rakuten Mobile (楽天モバイル)は移動体通信事業者(MNO)として展開する携帯通信サービスのサービスエリアを更新した。

第4世代移動通信システム(4G)および第5世代移動通信システム(5G)のサービスエリアをRakuten Mobileの公式ウェブサイトで公開しており、2022年5月12日付けで4Gおよび5Gともに更新したことを確認できる。

4Gおよび5Gともに更新は2022年4月4日以来となる。

サービスエリアは更新日時点のデータではなく、2022年5月12日付けで更新したサービスエリアは2022年4月5日時点のデータに基づき作成していることに留意しておきたい。

4Gは現在のエリア、2022年6月末までに拡大予定のエリア、2022年8月以降に拡大予定のエリア、5Gは現在のエリアを確認することができる。

4Gのサービスエリアでは楽天回線の4Gおよびパートナー回線の4G、5Gのサービスエリアっでは楽天回線の4G、5Gのサブ6GHz帯(Sub6)、5Gのミリ波(mmWave)、パートナー回線の4Gを表示し、2022年5月12日付けの更新では凡例の表示色を一部変更している。

楽天回線の4Gは2022年3月5日から2022年4月5日までの拡大エリアに含まれる自治体の一覧も案内しており、近畿地方の自治体としては兵庫県洲本市、西脇市、丹波市、市川町、和歌山県かつらぎ町、美浜町、日高町、印南町、みなべ町が含まれている。

ただ、サービスエリアで楽天回線と表示する場所でも屋内など電波状況に応じてパートナー回線に接続する場合があるほか、楽天回線の拡大エリアに含まれる自治体でも当該の自治体の全域が楽天回線ではない場合があるという。

楽天回線はRakuten Mobileが基地局を開設して整備し、パートナー回線はRakuten Mobileとローミング協定を締結したKDDIおよび同社の連結子会社であるOkinawa Cellular Telephone (沖縄セルラー電話)が整備を行う。

楽天回線の4Gは2022年3月末時点で人口カバー率が97%に到達した。

なお、人口カバー率は国勢調査に用いられる約500m区画において、50%以上の場所で通信できるエリアをもとに算出している。

その他の詳細はRakuten Mobileの公式ウェブサイトで確認できる。

Rakuten Mobile

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