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Tensorを搭載したPixel 6aを発表、auとソフトバンクも取り扱い



米国(アメリカ)のGoogleはNR/LTE/W-CDMA/GSM端末「Pixel 6a」を発表した。

第5世代移動通信システム(5G)に対応したスマートフォンである。

OSにはAndroid 12を採用しており、チップセットはTensorを搭載している。

ディスプレイはリフレッシュレートが最大60Hzの約6.1インチFHD+(1080*2400)有機ELで、画素密度は429ppiとなる。

カメラはリアに広角カメラの約1220万画素CMOSイメージセンサと超広角カメラの約1200万画素CMOSイメージセンサで構成されるデュアルカメラ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。

通信方式は日本版のGB17LがNR (FR1, FDD) n1/n2/n3/n5/n7/ n8/n12/n20/n25/ n28/n30/n66/n71, NR (FR1, TDD) n38/n40/n41/ n48/n77/n78, LTE (FDD) B1/B2/B3/B4/ B5/B7/B8/B12/ B13/B14/B17/B18/ B19/B20/B25/B26/ B28/B30/B66/B71, LTE (SDL) B29, LTE (TDD) B38/B39/B40/ B41/B42/B48, W-CDMA I/II/IV/V/ VI/VIII/XIX, GSM 850/900/1800/1900に対応する。

KDDIおよび同社の連結子会社であるOkinawa Cellular Telephone (沖縄セルラー電話)の5Gでは通信速度が下り最大2.6Gbps/上り最大218Mbpsである。

SIMはデュアルSIMで、サイズはNano SIM (4FF)サイズとeSIMを利用できる。

Bluetooth 5.2、無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz/6GHz)、NFCおよびFeliCaにも対応している。

システムメモリの容量は6GBで、内蔵ストレージの容量は128GBである。

電池パックの容量は4410mAhとなっている。

日本ではGoogle ストアで2022年7月21日より予約を受け付け、2022年7月28日に発売することが決定しており、販売価格は53,900円(税込)に設定されている。

日本の移動体通信事業者としてはKDDIおよびOkinawa Cellular Telephoneがauのラインナップ、SoftBank Corp.がSoftBankのラインナップで取り扱う。

auとSoftBankでも2022年7月21日より予約を受け付け、2022年7月28日に発売することが決定している。


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