オウガ・ジャパン、OPPO Reno7 A (CPH2353)を発表
- 2022年06月16日
- Android関連
中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)の日本法人であるOga JapanはNR/LTE/W-CDMA/GSM端末「OPPO Reno7 A (CPH2353)」を発表した。
OPPO Reno7 A (CPH2353)は第5世代移動通信システム(5G)に対応したスマートフォンである。
OSにはAndroid 11をベースとするColorOS 12を採用している。
チップセットはQualcomm Snapdragon 695 5G Mobile Platformを搭載する。
CPUはオクタコアで、動作周波数は最大2.2GHzとなっている。
ディスプレイはリフレッシュレートが最大90Hzの約6.4インチFHD+(1080*2400)有機ELとなる。
カメラはリアに広角カメラの約4800万画素CMOSイメージセンサ、超広角カメラの約800万画素CMOSイメージセンサ、マクロ用の約200万画素CMOSイメージセンサで構成されるトリプルカメラ、フロントに約1600万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はNR (FR1, FDD) n3/n28, NR (FR1, TDD) n41/n77/n78, LTE (FDD) B1/B3/B4/B5/ B8/B12/B17/B18/ B19/B26/B28, LTE (TDD) B38/B40/B41/B42, W-CDMA I/IV/V/VI/VIII/XIX, GSM 850/900/1800/1900に対応する。
SIMはデュアルSIMで、Nano SIM (4FF)とeSIMを利用できる。
Bluetooth 5.1、無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)、NFCおよびおサイフケータイの利用も可能である。
システムメモリの容量は6GBで、内蔵ストレージの容量は128GBとなる。
外部メモリの利用にも対応している。
電池パックの容量は4500mAhとなっている。
カラーバリエーションはスターリーブラックとドリームブルーの2色展開である。
2022年6月23日より各販売事業者が順次発売する予定で、メーカー希望小売価格は44,800円(税込)に設定されている。
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