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インドのAdani Data Networksが5G周波数として26GHz帯を取得



インドのAdani Data Networksは第5世代移動通信システム(5G)向け周波数の取得に成功した。

インドでは同国の政府機関である通信省(Ministry of Communications)の傘下機関である電気通信局(Department of Telecommunications)が5G向け周波数の割当を行い、5G向け周波数の割当に係る結果を公表している。

インドでは22のテレコムサークルを単位として周波数の免許を付与する。

インドは8の連邦直轄領と28の州、合計で36の行政区画で構成するが、テレコムサークルと行政区画は異なる。

Adani Data Networksはグジャラートおよびムンバイで25600~25700MHzの100MHz幅を取得した。

また、アーンドラ・プラデーシュ、カルナータカ、ラージャスターン、タミル・ナードゥでは25650~25700MHzの50MHz幅に限り取得に成功している。

合計で6のテレコムサークルで26GHz帯の周波数を取得したことが分かる。

5G向け周波数は22のテレコムサークルのうち6のテレコムサークルに限定して取得したため、5Gの整備も限定的となる。

インドではAdani Data NetworksのほかにReliance Jio Infocomm、Bharti Airtel、Vodafone Ideaも5G向け周波数を取得した。

Reliance Jio Infocomm、Bharti Airtel、Vodafone Ideaは既存のインドの移動体通信事業者(MNO)であるため、移動体通信事業者ではない事業体としてはAdani Data Networksが唯一の5G向け周波数を取得した事業体となった。

Adani Data Networksは移動体通信事業者として新規参入する計画はない。

関係会社がインドで複数のデータセンターを運営しており、データセンターの敷地内に限定して固定通信用途のプライベートネットワークとして5Gを整備する計画である。

日本におけるローカル5Gと類似した用途で5Gを活用することになる。

5Gの無線方式はNR方式を採用する。

NR BandはFR2のn258となる。

5Gの通信設備はフィンランドのNokia Solutions and Networksから調達する方向でNokia Solutions and Networksと協議している。

5Gの整備を開始する時期など詳細は発表していない。

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