ソフトバンク、5Gスタンドアローンに対応したAQUOS sense7 plusを発表
- 2022年09月26日
- SoftBank-SHARP
SoftBank Corp.はSHARP製のNR/LTE/W-CDMA/GSM端末「AQUOS sense7 plus」を発表した。
SoftBankのラインナップに限定して取り扱うスマートフォンである。
OSにはAndroid 12を採用している。
チップセットはQualcomm Snapdragon 695 5G Mobile Platformで、CPUはオクタコアとなる。
ディスプレイは約6.4インチFHD+(1080*2340)IGZO OLEDである。
カメラはリアに約5030万画素CMOSイメージセンサと約800万画素CMOSイメージセンサで構成されるデュアルカメラ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はNR (FR1, FDD) n3/n28, NR (FR1, TDD) n77/n78, LTE (FDD) B1/B2/B3/ B8/B12/B17, LTE (TDD) B38/B41/B42, W-CDMA I/II/VIII, GSM 900/1800/1900に対応する。
第5世代移動通信システム(5G)のNR方式はn78に限り海外でも利用できるほか、無線アクセスネットワーク(RAN)構成はスタンドアローン(SA)構成およびノンスタンドアローン(NSA)構成で利用できる。
通信速度は測定中と案内している。
SIMはNano SIM (4FF)とeSIMに対応する。
Bluetooth 5.1、無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)、NFCおよびおサイフケータイも利用できる。
システムメモリの容量は6GBで、内蔵ストレージの容量は128GBである。
外部メモリの利用にも対応している。
IPX5/IPX8に準拠した防水およびIP6Xに準拠した防塵を備える。
電池パックの容量は5050mAhとなっている。
カラーバリエーションはディープカッパー、シルバー、ブラックの3色展開となる。
2022年10月上旬以降に発売する予定である。
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