スポンサーリンク

Tensor G2を搭載したPixel 7を発表、auとソフトバンクも取り扱い



米国(アメリカ)のGoogleはNR/LTE/W-CDMA/GSM端末「Pixel 7」を発表した。

第5世代移動通信システム(5G)に対応したスマートフォンである。

OSにはAndroid 13を採用している。

チップセットはTensor G2を搭載する。

ディスプレイは約6.3インチFHD+(1080*2400)OLEDとなる。

カメラはリアに広角カメラの約5000万画素CMOSイメージセンサと超広角カメラの約1200万画素CMOSイメージセンサで構成されるデュアルカメラ、フロントに約1080万画素CMOSイメージセンサを備える。

通信方式は日本版のG03Z5がNR (FR1, FDD) n1/n2/n3/n5/n7/ n8/n12/n14/n20/n25/ n28/n30/n66/n71, NR (FR1, SDL) n75/n76, NR (FR1, TDD) n38/n40/n41/ n48/n77/n78, LTE (FDD) B1/B2/B3/B4/B5/ B7/B8/B12/B13/B14/ B17/B18/B19/B20/B25/ B26/B28/B30/B66/B71, LTE (SDL) B29/B32, LTE (TDD) B38/B39/B40/B41/ B42/B46/B48, W-CDMA I/II/IV/V/ VI/VIII/XIX, GSM 850/900/1800/1900に対応する。

SIMはデュアルSIMを採用しており、Nano SIM (4FF)とeSIMの利用が可能である。

システムメモリの容量と内蔵ストレージの容量の組み合わせは8GB+128GBモデルおよび8GB+256GBモデルを用意している。

IP68に準拠した防水および防塵を備える。

電池パックの容量は4355mAhで、Qiに準拠した無線充電に対応する。

カラーバリエーションはObsidian、Snow、Lemongrassの3色展開である。

日本では2022年10月13日に発売することが決定しており、販売価格は8GB+128GBモデルが82,500円(税込)、8GB+256GBモデルが97,900円(同)に設定されている。

日本の移動体通信事業者(MNO)としてはKDDIおよび同社の連結子会社であるOkinawa Cellular Telephone (沖縄セルラー電話)がauのラインナップ、SoftBank Corp.がSoftBankのラインナップで取り扱う。


Google Japan Blog

スポンサーリンク

コメントは受け付けていません。









  • follow us in feedly
  • Recent Entries


  • スポンサーリンク

    Instagram



  • Amazonアソシエイト

  • SNS

  • Calendar

    2023年9月
     123
    45678910
    11121314151617
    18192021222324
    252627282930  
  • Archive

  • Select Category

  • LINK