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Dimensity 8200を搭載したiQOO Neo7 SEを発表、価格は約4.1万円から



中国のvivo Mobile Communication (維沃移動通信)はNR/LTE/W-CDMA/GSM/CDMA端末「iQOO Neo7 SE (V2238A)」を発表した。

第5世代移動通信システム(5G)に対応したミッドレンジのスマートフォンである。

OSにはAndroid 13をベースとするOriginOS 3を採用している。

チップセットはMediaTek Dimensity 8200で、CPUはオクタコアとなっている。

ディスプレイはリフレッシュレートが最大120Hzの約6.78インチFHD+(1080*2400)AMOLEDを搭載する。

カメラはリアにメインの約6400万画素CMOSイメージセンサ、深度測定用の約200万画素CMOSイメージセンサ、マクロ用の約200万画素CMOSイメージセンサで構成するトリプルカメラ、フロントに約1600万画素CMOSイメージセンサを備える。

通信方式はNR (FR1, FDD) n1/n5/n8/n28A, NR (FR1, TDD) n41/n77/n78, LTE (FDD) B1/B3/B4/ B5/B8/B28A, LTE (TDD) B34/B38/B39/B40/B41, W-CDMA I/IV/V/VIII, GSM 850/900/1800/1900, CDMA BC0に対応している。

SIMはデュアルSIMで、サイズはNano SIM (4FF)サイズである。

Bluetooth 5.3、無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz)、NFCも利用できる。

システムメモリの容量と内蔵ストレージの容量の組み合わせは8GB+128GBモデル、8GB+256GBモデル、12GB+256GBモデル、12GB+512GBモデル、16GB+256GBモデルを用意する。

電池パックの容量は5000mAhとなっている。

中国で販売することが決定しており、価格は8GB+128GBモデルが2,099人民元(約41,000円)、8GB+256GBモデルが2,299人民元(約45,000円)、12GB+256GBモデルが2,499人民元(約49,000円)、12GB+512GBモデルが2,899人民元(約57,000円)、16GB+256GBモデルが2,799人民元(約55,000円)に設定されている。


vivo

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