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au、Galaxy S22シリーズ2機種にOSバージョンアップを実施



KDDIは韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)製のスマートフォン「Galaxy S22 SCG13」および「Galaxy S22 Ultra SCG14」に対してOSのバージョンアップを実施すると案内した。

いずれも2022年12月8日の10時よりOSのバージョンアップを提供している。

OSのバージョンアップを適用すると、OSのバージョンはAndroid 13となる。

端末単体もしくはパソコン経由でOSのバージョンアップを適用できる。

目安の所要時間は2機種とも端末単体で約20分、パソコン経由の場合はGalaxy S22 SCG13が約115分、Galaxy S22 Ultra SCG14が約120分である。

アップデートファイルの容量はGalaxy S22 SCG13が端末単体で約3.0GB、パソコン経由で約6.9GBで、Galaxy S22 Ultra SCG14が端末単体で約3.1GB、パソコン経由で約7.0GBとなっている。

OSのバージョンアップを実施する場合はGalaxy S22 SCG13では本体メモリに約3.0GB以上の空き容量、Galaxy S22 Ultra SCG14では本体メモリに約3.1GB以上の空き容量が必要となることに留意しておきたい。

パソコン経由の場合はSmart Switchを使用するため、あらかじめパソコンにSmart Switchをインストールする必要がある。

大切なデータは必ず事前にバックアップを行い、十分な電池残量を確保したうえで、通信環境が良好な場所で移動せずにOSのバージョンアップを適用するよう求めている。

Galaxy S22 SCG13およびGalaxy S22 Ultra SCG14は第5世代移動通信システム(5G)に対応したハイスペックなスマートフォンである。

いずれもauのラインナップで展開している。

OSのバージョンアップはGalaxy S22 SCG13およびGalaxy S22 Ultra SCG14では初めてとなる。

au

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