HarmonyOSを搭載したHUAWEI Changxiang 50zを発表、価格は約2.1万円から
- 2023年01月03日
- その他スマートフォン
中国のHuawei Device (華為終端)製のLTE/W-CDMA/GSM端末「HUAWEI Changxiang 50z (EVE-AL00)」を発表した。
OSにHarmonyOSを採用したエントリークラスのスマートフォンである。
CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイは約6.52インチHD+(720*1600)液晶を搭載する。
カメラはリアにメインの約5000万画素CMOSイメージセンサ、マクロ用の約200万画素CMOSイメージセンサ、深度測定用の約200万画素CMOSイメージセンサで構成するトリプルカメラ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はLTE (FDD) B1/B3/B5/B8/ B18/B19/B26, LTE (TDD) B34/B38/B39/B40/B41, W-CDMA I/V/VIII/XIX, GSM 900/1800/1900に対応している。
SIMはデュアルSIMで、サイズはNano SIM (4FF)サイズとなる。
Bluetooth 5.1および無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)も利用できる。
システムメモリの容量と内蔵ストレージの容量の組み合わせは6GB+128GBモデルおよび8GB+256GBモデルを用意する。
外部メモリの利用にも対応している。
電池パックの容量は5000mAhとなっている。
カラーバリエーションは3色展開である。
中国で販売することが決定しており、価格は6GB+128GBモデルが1,099人民元(約21,000円)、8GB+256GBモデルが1,349人民元(約26,000円)に設定されている。
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