ワイモバイル、日本製スマホAndroid One S10 (S10-KC)の販売を開始
- 2023年01月19日
- SoftBank-KYOCERA, Y!mobile
SoftBank Corp.はKYOCERA (京セラ)製のスマートフォン「Android One S10 (S10-KC)」を発売した。
2023年1月19日にAndroid One S10 (S10-KC)の販売を開始している。
SoftBank Corp.が展開するY!mobileのラインナップで取り扱う。
SoftBank Corp.が運営するY!mobileのオンラインストアでは機種代金定価が36,000円(税込)に設定されている。
カラーバリエーションはホワイト、ネイビー、ピンクの3色から選択できる。
Android One S10 (S10-KC)は第5世代移動通信システム(5G)に対応した日本製のスマートフォンである。
企画、設計、開発、試験、製造、アフターサービスは日本国内で行う。
OSにはAndroid 13を採用しており、チップセットはMediaTek Dimensity 700を搭載する。
ディスプレイは約6.1インチFHD+(1080*2400)液晶で、カメラはリアに2基の約1600万画素CMOSイメージセンサで構成するデュアルカメラ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はNR (FR1, FDD) n3/n28, NR (FR1, TDD) n77/n78/n79, LTE (FDD) B1/B2/B3/B4/B5/ B8/B12/B18/B19/B28, LTE (TDD) B39/B41/B42, W-CDMA I/II/IV/V/VIII, GSM 850/900/1800/1900に対応している。
通信速度はY!mobileの5Gで下り最大1.8Gbps/上り最大159Mbpsとなる。
SIMはNano SIM (4FF)サイズのSIMカードとeSIMを利用できる。
Bluetooth 5.3、無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)、NFCおよびおサイフケータイにも対応する。
システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は64GBである。
電池パックの容量は4380mAhとなっている。
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