SH-02Bレポ＠内覧会

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SH-02Bは3.4インチ大画面に8.0メガCCDカメラを搭載したハイスペックな端末である。

レスポンスに関しては他のSHARP製端末と同様にサクサクしていた。

液晶の画質はかなり綺麗だった。

文字入力はインライン入力に対応した。

タッチパネル非対応であるためか、とても綺麗に見えた。

また、縁が狭くて3.4インチもあるので迫力があった。

カメラの画質はSH-02Bの液晶上で見た限りそこそこ綺麗だった。

液晶が綺麗なので、画像も綺麗に見えたのかもしれない。

ケータイの画面上なのでこれ以上の画質の評価は控えておく。

SH-01Aはカメラの撮影後の処理速度が遅かったがSH-02Bは速くなっていた。

カメラ機能はSH-01Bと同じく個人検出や個人アルバムに対応している。

電池はSH21で容量は770mAh。

電池はSHARPの冬モデル共通らしい。

SH-02Bはラウンドフォルムを採用していて厚さを感じさせなかった。

比較的薄く感じた。

背面はマットな加工で指紋が付きにくかったが、表面は鏡面加工で指紋が付きやすかった。

また、鏡面加工は角度によって色をが変わって見え、色々な表情が楽しめた。

SH-01B同様にイルミネーションにも拘っており、綺麗だった。

ワンセグは映りにくい局もあったが、多くの局はしっかりと映った。

iモードブラウザは新iモードブラウザだが、ソフトキーの長押しでページスクロールに対応していて使いやすくなった。

丸っこい形状なので好き嫌いは分かれると思うが、それなりに売れそうだと思った。

持った時のフィット感があるのは良かった。

SHARPの粗品はメモ帳で、表紙にはSH-02Bがプリントされている。

反対側の表紙はSH-01Bがプリントされている。

因みに、去年のSHARPの粗品は手鏡だった。