Snapdragon 8+ Gen 1を搭載したrealme GT3を発表、価格は約8.6万円から

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中国のRealMe Chongqing Mobile Telecommunications (RealMe重慶移動通信)はNR/LTE/W-CDMA/GSM端末「realme GT3」を発表した。

第5世代移動通信システム(5G)に対応したグローバル向けのスマートフォンである。

OSにはAndroid 13をベースとするrealme UI 4.0を採用している。

チップセットはSnapdragon 8+ Gen 1 Mobile Platformで、CPUはオクタコアとなっている。

ディスプレイはリフレッシュレートが最大144Hzの約6.74インチFHD+(1240*2772)AMOLEDを搭載する。

カメラはリアにメインの約5000万画素CMOSイメージセンサ、超広角カメラの約800万画素CMOSイメージセンサ、顕微鏡カメラの約200万画素CMOSイメージセンサで構成するトリプルカメラ、フロントに約1600万画素CMOSイメージセンサを備える。

通信方式はNR/LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。

SIMはデュアルSIMに対応しており、サイズはNano SIM (4FF)サイズとなる。

Bluetooth、無線LAN (2.4GHz/5GHz)、NFCも利用できる。

システムメモリの容量と内蔵ストレージの容量の構成は8GB＋128GBモデル、12GB＋256GBモデル、16GB＋256GBモデル、16GB＋512GBモデル、16GB＋1TBモデルを用意する。

電池パックの容量は4600mAhで、最大240Wの急速充電に対応している。

グローバルで順次発売する予定で、価格は649米ドル(約86,000円)からとなる。

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