Leica Cameraと共同開発したXiaomi 13 Ultraを発表
- 2023年04月19日
- Android関連
中国のXiaomi Communications (小米通訊技術)はNR/LTE/W-CDMA/GSM/CDMA端末「Xiaomi 13 Ultra」を発表した。
ドイツのLeica Cameraと共同開発したハイスペックなスマートフォンである。
OSにはAndroid 13をベースとするMIUI 14を採用している。
チップセットはSnapdragon 8 Gen 2 Mobile Platformで、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイは約6.73インチWQHD+(1440*3200)AMOLEDを搭載する。
カメラはリアにメインで1インチセンサの約5000万画素CMOSイメージセンサ、2基の望遠カメラの約5000万画素CMOSイメージセンサ、超広角カメラの約5000万画素CMOSイメージセンサで構成するクアッドカメラ、フロントに約3200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はNR (FR1, FDD) n1/n3/n5/n8/n28A, NR (FR1, TDD) n38/n40/n41/ n77/n78/n79, LTE (FDD) B1/B3/B4/B5/ B7/B8/B12/B17/ B18/B19/B26, LTE (TDD) B34/B38/B39/ B40/B41/B42, W-CDMA I/IV/V/ VI/VIII/XIX, GSM 850/900/1800, CDMA BC0に対応している。
Bluetooth 5.3、無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz)、NFCも利用できる。
システムメモリの容量と内蔵ストレージの容量の構成は12GB+256GBモデル、16GB+512GBモデル、16GB+1TBモデルを用意する。
IP68に準拠した防水および防塵を備える。
電池パックの容量は5000mAhとなっている。
中国で販売することが決定しており、価格は12GB+256GBモデルが5,999人民元(約117,000円)、16GB+512GBモデルが6,499人民元(約127,000円)、16GB+1TBモデルが7,299人民元(約142,000円)である。
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