Snapdragon 8 Gen 2を搭載したmotorola edge+ 2023を発表、価格は約11万円
- 2023年05月23日
- Android関連
中国を拠点とする香港特別行政区のLenovo Group (聯想集団)の完全子会社で米国(アメリカ)のMotorola MobilityはNR/LTE/W-CDMA/GSM端末「motorola edge+ 2023」を発表した。
第5世代移動通信システム(5G)に対応したハイスペックなスマートフォンである。
OSにはAndroid 13を採用している。
チップセットはSnapdragon 8 Gen 2 Mobile Platformで、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイはリフレッシュレートが最大165Hzの約6.7インチFHD+(1080*2400)有機ELを搭載する。
カメラはリアにメインの約5000万画素CMOSイメージセンサ、超広角カメラの約5000万画素CMOSイメージセンサ、ポートレート用の約1200万画素CMOSイメージセンサで構成するトリプルカメラ、フロントに約6000万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はNR (FR1, FDD) n1/n2/n3/n5/n7/ n12/n14/n20/n25/n26/ n28/n30/n66/n70/n71, NR (FR1, SDL) n29, NR (FR1, TDD) n38/n41/n48/n77/n78, LTE (FDD) B1/B2/B3/B4/B5/ B7/B8/B12/B13/B14/ B17/B18/B20/B25/B26/ B28/B30/B66/B71, LTE (SDL) B29, LTE (TDD) B38/B39/B40/ B41/B46/B48, W-CDMA I/II/IV/V/VIII, GSM 850/900/1800/1900に対応している。
Bluetooth 5.3、無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz/6GHz)、NFCも利用できる。
システムメモリの容量は8GBで、内蔵ストレージの容量は512GBである。
電池パックの容量は5100mAhとなっている。
米国で販売することが決定しており、価格は799.99米ドル(約110,000円)である。
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