ソフトバンク、法人向けに日本製スマホDuraForce EX (A301KC)を販売開始

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SoftBank Corp.はKYOCERA Corporation (京セラ)製のスマートフォン「DuraForce EX (A301KC)」を発売した。

2024年2月9日にDuraForce EX (A301KC)の販売を開始している。

SoftBank Corp.が展開するSoftBankのラインナップで法人向けに販売を行う。

法人モバイル関連の相談窓口などで問い合わせを受け付けている。

カラーバリエーションはブラックの1色を用意する。

DuraForce EX (A301KC)は高耐久な日本製のスマートフォンである。

IPX5/IPX8に準拠した防水およびIP6Xに準拠した防塵に加えて、耐衝撃を含めた米国(アメリカ)の政府機関である国防総省(Department of Defense：DoD)が制定した調達規格の21項目やKYOCERA Corporationが独自で行う試験基準の10項目にも準拠している。

通信方式および対応周波数は日本国内と海外で異なる。

日本国内ではNR (FR1, FDD) n1/n3/n28, NR (FR1, TDD) n77/n78/n79, LTE (FDD) B1/B3/B8/ B18/B19/B28, LTE (TDD) B39/B41/B42を利用できる。

海外ではLTE (FDD) B1/B2/B3/B4/ B5/B8/B12/B28, LTE (TDD) B38/B39/B41, W-CDMA I/II/IV/V/VIII, GSM 850/900/1800/1900で動作する。

第5世代移動通信システム(5G)のNR方式は日本国内に限り対応することになる。

SoftBank Corp.の携帯通信網では通信速度が下り最大1.5Gbps/上り最大113Mbpsである。

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