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KDDI向けスマホRedmi Note 13 Pro 5G (XIG05)がFCC通過



KDDIおよび同社の連結子会社であるOkinawa Cellular Telephone Company (沖縄セルラー電話)向けの中国のXiaomi Communications (小米通訊技術)製のNR/LTE/W-CDMA/GSM端末「XIG05」が2024年5月17日付けで米国(アメリカ)の連邦通信委員会(Federal Communications Commission:FCC)の認証を通過した。

FCC IDは2AFZZRA50Jである。

携帯通信網はNR (FR1, FDD) n5/n7/n66, NR (FR1, TDD) n38/n41/n77/n78, LTE (FDD) B2/B4/B5/B7/B12/ B13/B17/B26/B66, LTE (TDD) B38/B41, W-CDMA II/IV/V, GSM 850/1900で認証を受けている。

Bluetooth、無線LAN、NFCの周波数でも通過している。

無線LANの周波数は2.4GHz帯および5GHz帯を利用できる。

XIG05はRedmi Note 13 Pro 5G (XIG05)の型番である。

Redmi Note 13 Pro 5G (XIG05)はKDDIおよびOkinawa Cellular Telephone Companyが2024年5月16日に発売した。

KDDIおよびOkinawa Cellular Telephone Companyが展開するauとUQ mobileのラインナップで取り扱っている。

日本に限定して販売する場合は連邦通信委員会の認証の取得は義務ではなく、発売後に連邦通信委員会の認証を取得することになった。

連邦通信委員会は米国の政府機関であるため、原則として連邦通信委員会では米国で利用できる周波数に限り認証を行うことに留意しておきたい。

連邦通信委員会

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