NTTドコモがarrows We2 Plus F-51Eの価格や対応バンドなどを案内、SA構成も対応

NTT DOCOMOはFCNT製のスマートフォン「arrows We2 Plus F-51E」の発売日を公表した。

当初は詳細な発売日を公表しておらず、発売時期を2024年8月中旬以降と案内していたが、2024年8月9日に販売を開始することになった。

発売日の公表に伴いNTT DOCOMOが運営するdocomo Online Shopでは機種代金を案内している。

機種代金は62,150円(税込)となる。

NTT DOCOMOはarrows We2 Plus F-51Eの発売日の公表と同時に詳細な仕様を掲載しており、詳細な仕様として通信方式および対応周波数も公開した。

通信方式および対応周波数は日本国内と海外で異なる。

日本ではNR (FR1, FDD) n1/n28, NR (FR1, TDD) n78/n79, LTE (FDD) B1/B3/B8/B18/ B19/B21/B28, LTE (TDD) B41/B42を利用できる。

海外ではLTE (FDD) B1/B2/B3/B4/B5/ B7/B8/B12/B28, LTE (TDD) B38/B39/B40/B41/B42, W-CDMA I/V, GSM 850/900/1800/1900で動作する。

第5世代移動通信システム(5G)のNR方式は日本国内に限り有効となる。

NR方式の無線アクセスネットワーク(RAN)構成はスタンドアローン(SA)構成およびノンスタンドアローン(NSA)構成に対応している。

コメントは受け付けていません。