英Nothing、日本向けにCMF Phone 1 (A015)を発表
- 2024年09月27日
- Android関連
英国(イギリス)のNOTHING TECHNOLOGYはNR/LTE/W-CDMA/GSM端末「CMF Phone 1 (A015)」を日本向けに発表した。
CMF Phone 1 (A015)はNOTHING TECHNOLOGYがNothingのサブブランドとして展開するCMF by Nothingで最初のスマートフォンである。
OSにはAndroid 14をベースとするNothing OS 2.6を採用している。
チップセットはMediaTek Dimensity 7300で、CPUはオクタコアとなる。
ディスプレイは約6.67インチFHD+(1080*2400)AMOLEDである。
カメラはリアに約5000万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約1600万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はNR (FR1, FDD) n1/n3/n5/n7/ n8/n20/n28/n66, NR (FR1, TDD) n38/n40/n41/n77/n78, LTE (FDD) B1/B3/B4/B5/B7/ B8/B20/B28/B66, LTE (TDD) B38/B40/B41, W-CDMA I/IV/V/VIII, GSM 850/900/1800/1900に対応している。
SIMはデュアルSIMで、Nano SIM (4FF)を採用する。
Bluetooth 5.3および無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz)も利用できる。
システムメモリの容量と内蔵ストレージの容量の組み合わせは8GB+128GBモデルと8GB+256GBモデルを用意している。
電池パックの容量は5000mAhとなっている。
日本では2024年10月1日に発売する予定で、価格は8GB+128GBモデルが39,800円(税込)、8GB+256GBモデルが44,800円(同)となる。
8GB+256GBモデルはInternet Initiative Japan (IIJ)で取り扱う。
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