IIJ、IIJmioサプライサービスでCMF Phone 1 (A015)を取り扱い
Internet Initiative Japan (IIJ)は英国(イギリス)のNOTHING TECHNOLOGY製のスマートフォン「CMF Phone 1 (A015)」を取り扱うと発表した。
CMF Phone 1 (A015)はNOTHING TECHNOLOGYがNothingのサブブランドとして展開するCMF by Nothingで最初のスマートフォンである。
Internet Initiative Japanは個人に対して公開市場(オープンマーケット)向けの携帯端末を販売するIIJmioサプライサービスでNOTHING TECHNOLOGYの正規販売パートナーとしてCMF Phone 1 (A015)を取り扱う。
CMF Phone 1 (A015)ではシステムメモリの容量と内蔵ストレージの容量の組み合わせは8GB+128GBモデルと8GB+256GBモデルを用意しているが、Internet Initiative Japanは8GB+128GBモデルに限り販売を行う。
8GB+128GBモデルは日本ではInternet Initiative Japanが独占的に取り扱うことになる。
なお、8GB+256GBモデルはNOTHING TECHNOLOGYの日本向け公式ウェブサイトで販売する。
Internet Initiative Japanでは2024年10月1日の10時にCMF Phone 1 (A015)の販売を開始することが決定している。
通常価格は39,800円(税込)となる。
カラーバリエーションはブラック、オレンジ、ライトグリーンの3色から選べる。
Internet Initiative Japanが仮想移動体通信事業者(MVNO)として展開する携帯通信サービスではタイプDおよびタイプAに対応する。
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