シャオミ、日本向けに低価格スマホRedmi 14Cを発表

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中国を拠点とする英領ケイマン諸島のXiaomi Corporation (小米集団)の日本法人であるXiaomi Technology Japan (小米技術日本)はXiaomi Corporationの完全子会社で中国のXiaomi Communications (小米通訊技術)製のLTE/W-CDMA/GSM端末「Redmi 14C」を日本向けに発表した。

Redmi 14CはOSにAndroid 14をベースとするXiaomi HyperOSを採用したスマートフォンである。

チップセットはMediaTek Helio G81-Ultraで、CPUはオクタコアとなっている。

ディスプレイは約6.88インチHD+(720*1640)液晶を搭載する。

カメラはリアに広角カメラの約5000万画素CMOSイメージセンサ、フロントに広角カメラの約1300万画素CMOSイメージセンサを備える。

通信方式はLTE (FDD) B1/B2/B3/B4/B5/ B7/B8/B13/B18/B19/ B20/B26/B28/B66, LTE (TDD) B38/B40/B41, W-CDMA I/II/IV/V/ VI/VIII/XIX, GSM 850/900/1800/1900に対応している。

Bluetooth 5.4、無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)、FMラジオも利用できる。

システムメモリの容量と内蔵ストレージの容量の組み合わせは4GB＋128GBモデルと8GB＋256GBモデルを用意する。

電池パックの容量は5160mAhとなっている。

日本では公開市場(オープンマーケット)向けに2024年10月17日より販売している。

市場想定価格は4GB＋128GBモデルが17,980円(税込)、8GB＋256GBモデルが23,980円(同)となる。

Xiaomi