サムスン電子の新型スマホGalaxy S25+の米国版がFCC通過
- 2024年12月02日
- Android関連
韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)製のNR/LTE/W-CDMA/GSM端末「SM-S936U」が2024年11月26日付けで米国(アメリカ)の連邦通信委員会(Federal Communications Commission:FCC)の認証を通過した。
FCC IDはA3LSMS936Uである。
携帯通信網はNR (FR1, FDD) n2/n5/n7/n12/ n14/n25/n26/n30/ n77/n70/n71, NR (FR1, TDD) n38/n41/n48/n77/n78, NR (FR1, NTN) n255, NR (FR2-1, TDD) n258/n260/n261, LTE (FDD) B2/B4/B5/B7/ B12/B13/B14/B25/ B26/B30/B66/B71, LTE (TDD) B38/B41/B48, W-CDMA II/IV/V, GSM 850/1900で認証を受けている。
Bluetooth、無線LAN、超広帯域無線(Ultra-wideband:UWB)、NFC、無線給電の周波数でも通過している。
未発表端末の型番であるが、型番規則からGalaxy S24+の後継機種と考えられる。
製品名の規則に変更がない場合は順当にGalaxy S25+として発表する見込みである。
型番の末尾が米国向けを意味するUであるため、米国向けのGalaxy S25+となる。
Galaxy S25シリーズのラインナップで基本機種と最上位機種の中間にあたる機種として製品化すると思われる。
基本機種のGalaxy S25と比して大型のディスプレイを搭載する見込みで、連邦通信委員会の認証からはGalaxy S25では非対応の超広帯域無線を利用できることが判明している。
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