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シャープ製スマホAQUOS sense9は再び中国製に、日本製はAQUOS sense8の一代限り



SHARP CORPORATIONが発売したスマートフォン「AQUOS sense9」は中国製であることを確認できた。

過去にSHARP CORPORATIONは日本国内でスマートフォンを製造していた時期もあるが、近年は基本的に中国で製造している。

しかし、AQUOS sense8は久しぶりの日本製で、SHARP CORPORATION製の第5世代移動通信システム(5G)のスマートフォンとしては初めての日本製となった。

日本では特にアピールしていないが、台湾では日本製、シンガポールではMADE IN JAPANを強調するなど、海外では日本製をアピールしてAQUOS sense8を販売する様子が見られた。

AQUOS sense8の後継機種として登場したAQUOS sense9で製造国を確認したところ、中国であることを確認できた。

AQUOS sense9では中国製に戻ったため、日本製はAQUOS sense8の一代限りとなった。

なお、AQUOS sense8およびAQUOS sense9でもインドネシア向け型番に限りインドネシア製となる。

インドネシアで第4世代移動通信システム(4G)や5Gのスマートフォンなど携帯端末を販売する場合は35%以上の国産化率を満たし、インドネシアの政府機関である工業省(Ministry of Industry)から国産化率証明書を取得する必要がある。

インドネシア国内で製造することで国産化率を高められるため、SHARP CORPORATIONはインドネシア向け型番に限りインドネシアの西ジャワ州ブカシ県に所在する外部の工場に製造を委託している。

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