ソフトバンク向けスマホXiaomi 13T Pro (A301XM)に2度目のOSバージョンアップ
- 2025年01月23日
- SoftBank-Xiaomi
SoftBank Corp.は中国のXiaomi Communications (小米通訊技術)製のスマートフォン「Xiaomi 13T Pro (A301XM)」に対しては新たなOSのバージョンアップを提供すると案内した。
Xiaomi 13T Pro (A301XM)に対しては2025年1月21日より新たなOSのバージョンアップを順次提供している。
OSのバージョンアップを適用すると、OSのバージョンはAndroid 15に上がる。
OSのバージョンアップは端末単体で適用できる。
メインメニューもしくは通知画面のアイコンからOSのバージョンアップを適用できるが、いずれの手順でも更新内容に変わりない。
OSのバージョンアップが完了するまで最大20分程度を要する場合がある。
SoftBank Corp.としては事前に必要なデータのバックアップを行い、電池を十分に充電したうえで、電波状態が良好な場所で移動せずにOSのバージョンアップを適用するよう求めている。
Xiaomi 13T Pro (A301XM)にとっては2度目のOSのバージョンアップとなる。
なお、SoftBank Corp.はSoftBankのラインナップでXiaomi 13T Pro (A301XM)を取り扱い、販売を継続している。
SoftBank Corp.が運営するソフトバンクオンラインショップもしくは直営店のソフトバンクショップでは機種代金が88,560円(税込)に設定されている。
その他の詳細などはSoftBankの公式ウェブサイトを参照されたい。
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