サムスン電子ジャパン、Samsung Galaxy Tab S10 FEシリーズを日本で発売
- 2025年04月19日
- Android関連

韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)の日本法人であるSamsung Electronics Japan (サムスン電子ジャパン)はタブレット「Samsung Galaxy Tab S10 FE (SM-X520)」および「Samsung Galaxy Tab S10 FE+ (SM-X620)」を日本で発売した。
日本では2025年4月18日にSamsung Galaxy Tab S10 FEおよびSamsung Galaxy Tab S10 FE+の販売を開始している。
いずれも携帯通信網を利用できないWi-Fiモデルを展開する。
Samsung Electronics Japanが運営する日本向けのSamsungオンラインショップ、家電量販店、電子商取引サイトを通じて販売を行う。
価格はSamsung Galaxy Tab S10 FEが83,820円(税込)、Samsung Galaxy Tab S10 FE+が109,010円(同)となる。
2機種ともカラーバリエーションはグレーとシルバーの2色から選べる。
日本向けのSamsungオンラインショップではグレーとシルバーを取り扱うが、家電量販店ではシルバー、特定の電子商取引サイトではグレーに限定して取り扱うことに留意しておきたい。
Samsung Galaxy Tab S10 FEおよびSamsung Galaxy Tab S10 FE+はSペンに対応したタブレットである。
ディスプレイはSamsung Galaxy Tab S10 FEが約10.9インチ、Samsung Galaxy Tab S10 FE+が約13.1インチの液晶で、Sペンによる操作を行える。
いずれも標準セットにはSペンを同梱している。
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