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日本でNothing Phone (3a) Liteを発売へ、A001Tが技適通過



総務省(Ministry of Internal Affairs and Communications:MIC)は同省が運営する電波利用ポータルで電波法に基づく技術基準適合証明などを受けた機器の情報を更新した。

英国(イギリス)のNOTHING TECHNOLOGY製のNR/LTE/W-CDMA/GSM端末「A001T」が2025年9月18日付けででドイツのcetecom advancedを通じて相互承認(MRA)による工事設計認証を受けたことが分かった。

工事設計認証番号は202-JMV076である。

携帯通信網はNR (FR1, FDD) n1/n3/n28, NR (FR1, TDD) n41/n77/n78, LTE (FDD) B1/B3/B8/B18/ B19/B26/B28, LTE (TDD) B41/B42, W-CDMA Iで工事設計認証を受けている。

Bluetoothおよび無線LANの周波数でも通過している。

無線LANの周波数は2.4GHz帯と5GHz帯を利用できる。

A001TはNothing Phone (3a) Liteの型番である。

これまでに、NOTHING TECHNOLOGYは日本でNothing Phone (3a) Liteを展開する意向を公表しており、日本でNothing Phone (3a) Liteを発売することは決定的となっている。

日本の認証である工事設計認証を受けたため、日本でNothing Phone (3a) Liteを発売するために準備を進めていることが分かる。

総務省

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