Vodafone Groupと長江和記実業が英合弁事業を解消へ
- 2026年05月07日
- 海外携帯電話
英国(イギリス)のVodafone Groupと香港特別行政区を拠点とする英領ケイマン諸島のCK Hutchison Holdings (長江和記実業)は英国の合弁事業を解消すると発表した。
両社は英国では合弁会社で同国のVodafoneThree Holdingsを通じて携帯通信事業を展開している。
VodafoneThree Holdingsに対する出資比率はVodafone Groupが51%、CK Hutchison Holdingsが49%となっている。
英国の移動体通信事業者(MNO)であるVodafoneとHutchison 3G UKが携帯通信事業の事業会社となる。
VodafoneとHutchison 3G UKはVodafoneThree Holdingsが完全所有する。
しかし、VodafoneThree Holdingsに関してCK Hutchison Holdingsの持分の全部をVodafone Groupが取得することで当事者間で合意したという。
合弁事業は2025年5月31日に開始したため、合弁事業の開始から1年足らずで合弁事業の解消で合意に達したことになる。
取引を完了後のVodafoneThree HoldingsはVodafone Groupが完全所有するが、Vodafone Groupとしては英国で2社の移動体通信事業者を保有することにもなる。
VodafoneとHutchison 3G UKともに維持することは非効率であるため、将来的には1社に集約すると思われる。
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