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シャープのローカル5G基地局QX-LPAP01が技適通過



総務省(Ministry of Internal Affairs and Communications:MIC)は同省が運営する電波利用ポータルで電波法に基づく技術基準適合証明などを受けた機器の情報を更新した。

SHARP CORPORATIONは基地局「QX-LPAP01」に係る電波法に基づく工事設計認証を受けたことが分かった。

特定無線設備の種別は証明規則第2条第11号の29に規定する特定無線設備である。

証明規則第2条第11号の29に規定する特定無線設備はTD-5G-NR(Sub6帯)用基地局に該当する。

周波数は4500~5000MHzで運用できる。

NTT DOCOMOの4.5GHz帯、ローカル5Gの4.6GHz帯から4.8GHz帯、SoftBank Corp.の4.9GHz帯まで工事設計認証を受けたことになる。

無線方式は第5世代移動通信システム(5G)のNR方式に対応しており、NR BandはFR1のn79となる。

日本でn79を運用できる全範囲で工事設計認証を受けたが、一般に携帯電話事業者向けの基地局は当該の携帯電話事業者の周波数に限り工事設計認証を受ける傾向にある。

そのため、実際はローカル5G向けの基地局と考えられる。

SHARP CORPORATIONはローカル5G事業に参入しており、ローカル5Gシステムとして基地局から端末まで提供している。

新たに工事設計認証を受けた基地局はローカル5Gシステムのラインナップに追加すると思われる。

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