有機EL搭載タブレットSamsung SM-T700がFCC通過
- 2014年05月15日
- Android関連
Samsung Electronics製のタブレット型端末「SM-T700」が2014年5月14日付けでFCCを通過した。
FCCIDはA3LSMT700。
SM-T700は下記の周波数でFCCを通過している。
2402.0~2480.0 MHz:Bluetooth
2412.0~2462.0 MHz:Wireless LAN IEEE 802.11 b/g/n
5180.0~5240.0 MHz:Wireless LAN IEEE 802.11 a/n
5190.0~5230.0 MHz:Wireless LAN IEEE 802.11 n
5210.0 MHz:Wireless LAN IEEE 802.11 ac
5260.0~5320.0 MHz:Wireless LAN IEEE 802.11 a/n
5270.0~5310.0 MHz:Wireless LAN IEEE 802.11 n
5290.0 MHz:Wireless LAN IEEE 802.11 ac
5500.0~5700.0 MHz:Wireless LAN IEEE 802.11 a/n
5510.0~5670.0 MHz:Wireless LAN IEEE 802.11 n
5530.0 MHz:Wireless LAN IEEE 802.11 ac
5745.0~5825.0 MHz:Wireless LAN IEEE 802.11 a/n
5755.0~5795.0 MHz:Wireless LAN IEEE 802.11 n
5775.0 MHz:Wireless LAN IEEE 802.11 ac
モバイルネットワークでは通過しておらず、モバイルネットワークには非対応となる。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
無線LAN通信はIEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応している。
2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯での無線LAN通信も可能である。
RFIDの周波数では通過しておらず、NFCには非対応となることが分かる。
SM-T700は未発表端末の型番(モデル番号)である。
型番規則よりSamsung GALAXY Tabシリーズになると思われる。
モバイルネットワークに非対応のWi-Fi版となることが分かっている。
ディスプレイは約8.4インチの有機ELを搭載すると言われている。
FCCではラベルや端末背面図が公開されている。
・FCC (Samsung SM-T700)
https://apps.fcc.gov/oetcf/eas/reports/ViewExhibitReport.cfm?mode=Exhibits&RequestTimeout=500&calledFromFrame=N&application_id=836533&fcc_id=A3LSMT700
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。