Snapdragon 410を搭載したSamsung SM-G357FZがGCF通過
- 2014年08月18日
- Android関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SM-G357FZ」が2014年8月14日付けでGCFを通過した。
モバイルネットワークはFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1800(B3)/900(B8)/800(B20) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzで認証を受けている。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
SM-G457FZは未発表端末の型番(モデル番号)である。
OSにAndroid 4.4.4 KitKat Versionを採用したスマートフォンとなる。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 410を搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなっている。
ディスプレイは約4.3インチWVGA(480*800)液晶である。
カメラはリアに約500万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約120万画素CMOSイメージセンサを備える。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)やNFC Type A/Bにも対応する。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBである。
グローバル展開されるスマートフォンになると思われる。
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