BBKが8月26日にプレスカンファレンスを開催、薄型のLTE対応スマートフォンvivo X5Lを発表へ
- 2014年08月21日
- Android関連
中国のGuangdong BBK Electronic Industry(広東歩歩高電子工業)は2014年8月26日にプレスカンファレンスを開催することが分かった。
ティザー画像をWeibo上で公開している。
プレスカンファレンスではvivo X5Lが発表される見通しである。
vivo X5Lは薄型のスマートフォンとなることが分かっている。
OSにはAndroid 4.4.2 KitKat Versionを採用している。
CPUはオクタコアで動作周波数が1.7GHzとなっており、MediaTek製のチップセットを搭載すると考えられる。
ディスプレイは約5.0インチHD(720*1280)液晶を搭載している。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はTD-LTE 2500(B41)/2300(B40)/1900(B39) MHz, TD-SCDMA 2000(B34)/1900(B39) MHz, GSM 1900/1800/900 MHzに対応する。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
カラーバリエーションは白色が用意されている。
中国市場向けに投入される予定である。
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